マンション売却一括査定は高く売る方法?

マンションを売却するときはまず不動産会社に査定を依頼して、いくらで売れるのか調べることから始まります。
しかし不動産会社によって査定がまちまちであることが多く、低い査定を出す不動産会社もあれば高い査定を出す不動産会社もあります。

ですが1社だけの査定では低いのか高いのか、不動産相場に詳しくない一般の方では判断するのが難しいです。
そこで複数の不動産会社に査定を依頼して、それぞれ比較するのが出来るだけ高くマンションを売却したいときのコツとなります。

しかし1社ずつ足を運んで査定を依頼していたのでは手間も時間もかかりすぎてしまいます。
そこで便利なのが、マンション売却一括査定サイトを活用するのがコツです。
一括査定サイトでは、複数の不動産会社にまとめて査定を依頼することが出来ます。

インターネット環境さえあればご自宅に居ながら査定に申し込めるので、わざわざ1社ずつ足を運んで査定を依頼する手間が掛かりません。
後は届いた査定を比べて一番高い不動産会社に決める、信頼できると感じた不動産会社に決める、など仲介して貰えば良いのです。

仲介を依頼された不動産会社は、査定額をもとにマンションに販売価格を付けて、インターネットやチラシなどで宣伝を行い買主を探します。
販売価格が高すぎると中々買主が見つからないので、長期化しそうなときは販売価格の見直しが必要です。

参考:マンション売却 一括査定

マンション売却一括査定で高く売る

神奈川県川崎市に住んでいましたが、大阪への転勤に伴って、新築で購入し15年住んだ分譲マンションを売却することにしました。
最初は、賃貸に出すことも考えました。

しかし昨今の地震などの状況を見ていると、「居住しない不動産を所有するリスク」というのがあると思ったので、思い切って売ることにした次第です。
売却したマンションのスペックは、60平米3LDKで、5階建ての3階で南向きベランダ、駅から歩いて15分、といったところで、購入時4500万円しました。

売るにあたっては、ネットで高く売るためのコツを調べて、マンション売却一括査定サイトを使い、大手不動産会社5社ほどから見積もりを取り寄せました。
そこに、自分でアプローチした地元密着の不動産会社を1社加えて、全部で6社と一般媒介契約を結びました。

どの会社も、自社とだけ取引をする専属媒介契約を結びたがりましたが、それをすると、相手の会社が安心して、一生懸命販促を行わないのではないか、むしろ互いに競争意識を持ってもらったほうが一生懸命販促をかけてくれるのではないかと思い、一般媒介契約にしました。

それは結果的には成功でした。
どの会社も他社の動向を気にして、頑張って売りますと連絡の都度行っていましたし、広告を出して1か月もたたないうちに売却先が決まったのは、そのおかげだと思います。

結果的に4500万円のマンションが、2500万円で売れました。
仮に12万の家賃の物件に15年住めば、賃借料で2000万以上払ったことになるので、金額としては元が取れたなと思います。

マンション売却のメリットと高く売る方法

自宅を売却することによるメリットと言えば、物件を手放すことで高額なお金を手に入れることができるということです。
マンションは不動産であり財産であることから、財産を手放す代わりに代価としてお金がもらえます。

将来的に多額のお金が必要になる場合などは、その時の相場にもよりますが、銀行からお金を借りなくても、自宅を売ることで資金調達することができます。

また、物件を所有していると所有するにあたって固定資産税などの税金を支払う義務が生じてきますが、マンションを売却することによってお金が手に入ることに加えて、税金の支払いが不要になるため税金の負担が無くなるというメリットもあります

昔は不動産を手放すとなると、業者に依頼して複雑な手続きをしてからようやくマンションを売却できる準備が整っていました。

最近はインターネット環境が充実したこともあって、不動産業者に依頼しなくとも、自分で物件を売ることができるような時代になっているのです。
マンションの売却に手間がそこまでかからなくなってきているというのも近頃の特徴となっています。

物件を売る場合は時間や手間もそれなりにかかりますが、コツや方法はいろいろあるので、その点から考えると手間はあまりかからなくなってきています。
相場などもインターネットで把握できるようになっているのであまり損をすることがありません。

マンション売却の注意点と高く売る方法

マンションを売却することを検討しているということは、いろいろな目的があって自宅を手放すということだと思います。
相場にもよりますが、今の家を売ることによってまとまったお金が手に入るため、資金的に余裕が無い場合はお金を借りることなく収入を得ることが出来ると言うメリットがあります。

ただし、マンションを売却することによって代価として収入を得ることができる反面、所有していた不動産を失ってしまうことになります。
財産が無くなってしまうというデメリットがあります。
また不動産を所有しているとローン審査に有利に働くことがあります。
その点で考えると自宅を手放すデメリットは大きいかもしれません。

また、これまで住んでいたマンションを売却する場合は、当然ながら住む家を探す必要があります。
住む家を探す手間がかかることに加えて、引越し費用なども別途で必要になってくため、思ったよりも金銭的な負担が大きくなってしまう場合があります。
この点で考えるとデメリット要素は大きいと言えるでしょう。

マンションを売却する場合、自分で販売できた場合は手数料を取られることもありません。
不動産を売る人の多くは、専門の業者に依頼をして物件を手放すケースが多くなっているためです。
依頼する不動産業者によっては、手数料ばかり高く取られてしまい、せっかく高く売れるマンションが、相場よりも高く売れなかったということもあります。

良い業者を選択することは、高く売るもっとも大事な方法となります。